11月3日文化の日である祝日、横浜市内で活動している荏田西ジュニアバドミントンクラブさんとの練習試合を実施しました。
今回の練習試合は、今年初の練習試合であり、約1年ぶりにもなる他のチームとの練習試合です。
そして今年入部したメンバーにとっては、初の練習試合になりました。
それぞれ緊張の中、いざ試合開始!
久々・又は初の練習試合とあって、最初は、全体的に緊張しているような雰囲気で始まりましたが、そこはやはり子どもならではの柔軟性を発揮、二試合、三試合目と数をかせていく度にすぐに雰囲気にも慣れ、それぞれ真剣に試合に臨んでいました。
シングル・ダブルス合計約100試合にも及ぶ試合を行いました。
ダブルスでは、初めてダブルスの試合をやる子も多く、真剣ながらそれぞれ楽しんで試合をしていたと思います。
荏田西ジュニアBCさんは、横浜市青葉区内で活動しているジュニアバドミントンクラブです。
一人一人が明るく、試合では一本一本丁寧なプレイをし、高学年が低学年に声をかけ、励ましながら応援している姿も見られ、本当に見てて雰囲気が良いチームです。
また私たちチームでは、中学生も参加してくれていたのですが、その中学生に自分から試合がしたいと挑んでいる子もいて本当に積極性があるなという印象も受けました。
最後は、お互い相手のチームのメンバーとじゃれ合うくらい仲良くなっていた子もいて、ケガも無く、いい雰囲気のまま、無事練習試合を終える事が出来ました。
今回感じた事は、普段の練習も重要ですが、このような別のチームとの練習試合も大切だと感じさせられました。
子ども達は、別のチームの子と試合をして、勝ち負けを経験するだけで、また新たな目標が作れますし、何よりいろいろな意味で視野が広がり、この1日だけで明らかに成長していると感じる事が出来ます。
今回、練習試合をやってくれた荏田西ジュニアBCの皆さん本当にありがとうございました。まだまだコロナが騒がれていますが、健康に留意しながら、コロナに負けず、お互い頑張っていきましょう!
また、このブログを読み、同じようなジュニアバドミントンチームで練習試合の希望などありましたら、我がチームのインスタグラムやホームページからご相談下さい。