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  • 執筆者の写真山本

第18回神奈川県バドミントン協会会長杯小学生ダブルス大会

更新日:2023年7月27日


各地で夏休みが始まる中、三条クラークJr.の子ども達は、早速バドミントンの試合です!!

それも今回は、シングルでは無くダブルス大会!!

当チームからは、

 6年生男子の部 きお・とらじペア

 6年生女子の部 りの・のどかペア

 5年生男子の部 かずよし・わくペア

 4年生女子の部 けいと・りんペア

 3年生以下の部 あかり・りのペア

         かなと・りくペア

の6組が参戦です。








ダブルス大会初参戦の子もいた中で、見事に

 3年生以下の部の 

   あかり・りのペアとかなと・りくペア

が、三位入賞となりました♪

ダブルスは、2人でお互いに声を掛け合ったりして、息のあったプレイをしなければ成り立ちません。その点で、初めてダブルスで試合に参加した子も良い経験になったと思います。

そして声出しや相手と息の合うプレイが、今後、シングル戦にも生かされてきます。

これから全国小学生バドミントン大会予選を含め、いろいろな試合が控えています。

この夏が勝負と言っても過言ではありません。

気を引き締めてこの夏を乗り越えましょう!!


そして今回は、6年生女子の部で出場した

   りの・のどかペア

に注目です。

りのは、小学6年生で、我がチームの副キャプテンであり、ハキハキと話せて、責任感もある、しっかり者です。(少し天然なところもありますが笑)

のどかは、小学5年生で、おっとりとしたイメージがありますが、素直で弱音も吐かず練習に励む、芯の強い子です。

今回は、この2人がダブルスを組んで試合に出場しましたが、初の試合ながら、一回戦目見事に勝利を納めました。

二回戦目は、惜しくも敗退してしまいましたが、りのは、『自分が何とかしないと』という気持ちが伝わってくる力強いプレイを見せてくれました!

またのどかは、『どうやったら勝てるのか』と考え、いろいろ試そうとしているような前向きなプレイが見られました!

私としては、この2人の試合は、見ていて面白いし、これからが本当に楽しみになる二人だと感じました。


しかし時折、この2人が「もっと早くバドミントンを始めたらもっと上に行けたかもしれない」等と口にすることがあります。

人は誰でもあれをしていれば良かった、これをしていればもっと変わっていた、等と後悔することがあります。私も後悔だらけです。

でも後悔する人は何をしても後悔すると聞いたことがありますし、そんな後悔するような思いをしているからこそ、りの も のどかも練習に必死になれて、誰よりも成長が早くなっているのだと感じます。

この一年チームで一番伸びているのは、この二人だと個人的には思います。

だから二人共、後悔したり、悔やんだりして構わないので、自信を持って前向きにバドミントンに励んで欲しいと思います。

人それぞれ程度は違えど努力は報われます。

それを証明してくれると期待してしまう2人の紹介でした🎵


厳しい暑さが続きますが、この夏大きく成長出来るチャンスなので他のメンバーも目標を持って頑張っていきましょう♪



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ホームページ上のブログ配信停止について

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