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  • 執筆者の写真山本

第15回相模原市スポーツ少年団バドミントン大会

更新日:2022年10月6日

令和4年10月2日、残暑と共に秋を感じられるこの日、相模原市立北総合体育館にて相模原市立スポーツ少年団バドミントン大会が開催されました。

我がチームからは、

 6年生 きよの・はると・ひなぎ

 5年生 きお・とらじ・はると・りの

 4年生 かずよし

 3年生 わく・けいと・りん

 2年生 りの・あかり

 1年生 かなと・りく・ゆきの

の16名の選手が参加しましたが、この中で、8人の選手がデビュー戦となりました。

緊張しているような子もいればワクワクしているような子もいましたが、チームの一員として大会を楽しんでいるように見えました。


そしていざ試合開始です。

今回の大会は、各学年男女別で試合が行われ、予選リーグで勝ち進んだ子が決勝リーグに進むといった流れでした。

また1・2年生は、2年生以下の部として試合が行われました。

結果は、

(今回は、出場者多数の為、全員の写真は、載せられませんでした。↓)

                      ↓ 2年生 あかり

                       ↓ 1年生 ゆきの      

                       ↓ 3年生 りん 

                      ↓ 5年生 はると


6年生男子では、はるとが

6年生女子では、ひなぎ・きよのが

5年生男子では、きお・とらじが

3年生男子では、わくが

3年生女子では、けいとが

2年生以下女子では、りの・あかりが

勝ち進みました。今回、出場した選手の半分以上が勝ち進んだことになります。


そして勝ち進んだ選手の結果は、

6年生男子 はると 準優勝

6年生女子 ひなぎ 優勝 / きよの 第三位

5年生男子 きお 準優勝 / とらじ 第三位

3年生男子 わく 優勝

3年生女子 けいと 第三位

2年生以下女子 りの 優勝

との結果となりました。

本当にみんなよく頑張った。そして優勝・入賞したメンバー本当にオメデトウ!!

今回の試合は、我が三条クラークJr.がチームとして前進出来た試合となり、入賞者も増え、本当にいい大会となりました。

もちろんこの笑顔の裏には、負けて悔し涙を流した選手もいます。

でもその涙も含め、私としては誇らしいチームだと感じました。


そして今回私が注目したい選手は、

 3年生男子で優勝した わく です。

わくは、本当に自由で枠(ワク)に囚われないプレイをする選手です。(←オヤジギャグではありません。たまたま。)

私個人的には、わくのプレイは、見ていて本当にワクワクします。(←またオヤジギャグ?ごめんなさい。)

でもこれは冗談では無く、私が本気で思っていることです。

まだまだ小さい体ですが、コート内では誰よりも走り、ジャンプし、ラケットを大きく振りかざしながらシャトルを打ち返す、そしてどんなプレイをするか予測出来ないような型にはまらないプレイで上級生にも負けないようなバドミントンをするのです。

何より、誰よりも楽しそうにプレイをしています。

わくは、勝っていても、負けていても、緊張していても、その状況を楽しんでいるかのように思える、魅力的な選手であり、逆に相手にすると恐ろしい選手だと感じています。

そしてこの大会では、2年前の初出場で第3位、昨年は準優勝、そして今年優勝と確実に上に勝ち進んできました。

今回、わくに優勝した感想を聞くと「初めての出場では第三位でしょ、去年準優勝でしょ、今日優勝したから賞状全部そろった」と笑顔で答え、じゃあ来年は?と聞くと「うーんまた第三位からやり直す、そのほうが面白くなりそう」と答えたのです。

こんな感想を言うわくに魅力的な選手だと感じるのは私だけでしょうか、いやこれから間違い無く注目すべき選手だと思います。

今回も長々と個人的な感想が入ってしまいましたが、来年は、全員が決勝リーグにあがるような状況になって一人でもわくのように上へ行く形で入賞して欲しいと願います。

実際何年か前の三条クラークJr.の先輩方は、決勝リーグをほとんどの自分のチームの選手でうめていたことがあります。

だから皆さんもそれが夢じゃありません。

今回デビュー戦となった選手は、スタートしたばかりです。悔しい思いをした選手も次回は、かならず成長しているはずです。

だから少しでも上に行けるよう日々の練習に励みましょう。





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