令和4年1月10日、新年を迎え、寒さが増す中、平塚市立大住中学校のバドミントン部さんとの練習試合が行われました。
子ども達、保護者、全員体温検査と消毒を行い、感染対策は万全での練習が始まりました。
中学生との練習試合ということもあり、小学生である三条クラークのメンバーは、緊張気味ではありましたが、大住中学校の部員の皆さんには、試合前のアップや基礎打ち等、優しく指導して頂き、徐々に緊張も解け、それぞれ中学生との試合を思いっきりやっていました。
またダブルスの試合も数多くやって頂き、ダブルスを組んでいるメンバーは、さらに貴重な練習になっていました。↓がダブルの練習試合風景
私達保護者は、まさか小学生が実際に中学校へ行き、練習試合が出来るなんて入部当時は思ってもいなかったので、本当に貴重な体験が出来たと大住中学校の皆様には感謝する限りです。
大住中学校のバドミントン部員の皆さんは、準備から練習、試合まで機敏に動き、「さすが中学生になると違うな」と私達保護者は、関心させられました。
最後は、三条クラークJrのメンバーも大住中学校の部員の皆さんと楽しそうに会話しているところも見られ、小学生の子ども達にとっては、成長につながる経験や勉強になったと思います。
また最後に先生に見せて頂いたバドミントンのラケットコレクションでは、バドミントンの歴史が見られ、知識の面でも勉強になり、子ども達は本当の授業を受けているようで楽しんでいました。
三条クラークJrのメンバーは、このような経験を無駄にせず、これからの練習はもちろんのこと、中学生になった時、この日の経験を生かすようにして下さい。
大住中学校バドミントン部の皆さん本当にありがとうございました。
また機会がありましたら是非宜しくお願いします!!!!
先生が見せてくれました、バドミントンのラケットコレクション
実際手に持って見れることに感動しました。↓